1歳の誕生日
今日は双子の誕生日。1歳になった。ちょうど1年前の今頃、手術室から出てきたころだろうか。手術そのものはきつくなかったけど、術後の2,3日がとってもつらかった。思い出したくもない、嫌な感じ。まだ決めてないけど、もしもしもし次に子どもを産むことがあるとしたら、もう帝王切開は選ばないだろうなあ。
こうちゃんもりょうちゃんも、元気に育っている。何に感謝すればいいのかわからないけど、元気に育っているということは本当にありがたいことだ。もちろん風邪はひくし、体調はそこそこ崩すしで大変だけど、低体重児で生まれて退院も遅れたことを考えれば、普通に育っていることだけで感謝の対象になる。
1つ気がかりなのは、このブログがまめに更新できないこと。子どもの記録と思って始めた日記だけど、もう更新さえままならない状況になっている。理由はいくつかある。
双子育児が思った以上に大変で、育児・家事・仕事をこなすので精一杯なこと。特に仕事は、昨秋に仕事を再スタートさせてからここにきていきなり忙しくなり、先週は山場を越えるために、3日間くらい睡眠時間は5時間ほどだった。その睡眠時間中にだって熟睡できるわけではなく、子どもがふんふん言えば隣に行ってトントンと体をたたいてやったり、ミルクを作ってやるくらいのことはするのだ。慢性的な睡眠不足。
それから、双子の預け先に提出する連絡帳を毎日書いているので、日々の様子はそちらで記録した気になりがちなこと。
それから、これは本当に自分でもよくないと思っているんだけど、双子ひとりひとりと向き合う時間が圧倒的に少ないこと。でもこれは、どうしようもないんだな。やれるだけの環境でやれるだけのことを精一杯やるしかない。子ども一人ひとりに対する愛情は何も変わりがないことは、日々実感している。今のこの状況では、それで良しとするということでいいんじゃないのか、と思ったりもする。
免責するつもりはないけれど、双子の1歳の誕生日。こうもりょうも、ぼんと同じようにかわいくて、大切で、一緒に育っていきたいかけがえのない家族。特に感慨深い日というわけではないけれど、通常通りに過ごせて、ありがたい日。
こうちゃんもりょうちゃんも、元気に育っている。何に感謝すればいいのかわからないけど、元気に育っているということは本当にありがたいことだ。もちろん風邪はひくし、体調はそこそこ崩すしで大変だけど、低体重児で生まれて退院も遅れたことを考えれば、普通に育っていることだけで感謝の対象になる。
1つ気がかりなのは、このブログがまめに更新できないこと。子どもの記録と思って始めた日記だけど、もう更新さえままならない状況になっている。理由はいくつかある。
双子育児が思った以上に大変で、育児・家事・仕事をこなすので精一杯なこと。特に仕事は、昨秋に仕事を再スタートさせてからここにきていきなり忙しくなり、先週は山場を越えるために、3日間くらい睡眠時間は5時間ほどだった。その睡眠時間中にだって熟睡できるわけではなく、子どもがふんふん言えば隣に行ってトントンと体をたたいてやったり、ミルクを作ってやるくらいのことはするのだ。慢性的な睡眠不足。
それから、双子の預け先に提出する連絡帳を毎日書いているので、日々の様子はそちらで記録した気になりがちなこと。
それから、これは本当に自分でもよくないと思っているんだけど、双子ひとりひとりと向き合う時間が圧倒的に少ないこと。でもこれは、どうしようもないんだな。やれるだけの環境でやれるだけのことを精一杯やるしかない。子ども一人ひとりに対する愛情は何も変わりがないことは、日々実感している。今のこの状況では、それで良しとするということでいいんじゃないのか、と思ったりもする。
免責するつもりはないけれど、双子の1歳の誕生日。こうもりょうも、ぼんと同じようにかわいくて、大切で、一緒に育っていきたいかけがえのない家族。特に感慨深い日というわけではないけれど、通常通りに過ごせて、ありがたい日。