5ヶ月!

ようやく妊娠5ヶ月目に入った。「ようやく」というのは、だいたい5ヶ月になると安定期と呼ばれるようになるから。私はずっと安定期を待っていた。


最近ものの本で知ったんだけど、流産の発生率というのは、全妊娠の15%にあたるらしい。ホントかいな。15%って、ものすごく大きいんじゃない?妊娠すると、子どもが生まれるまでは、なんとなく一連の流れのように思える。でも実際は、その間に予期せぬことはいっぱいある。
マタニティ雑誌には、いろいろな体験談が載っている。その中に、気になる投稿があった。「ある日3ヶ月目の検診に行ったら、超音波映像を見ていた先生から突然『(胎児の)心臓の鼓動が停止してますね』と告げられ、『この妊娠は、これでお終いにしましょう』と言われた」というのだ。これはキツイ。

でも、こういうことは、そんなに珍しいことではないらしい。こういう流産の原因のほとんどは妊婦側ではなく胎児側にあって、染色体の異常とかで、もともと成長するのが無理なものが、たまたま受精してしまった、というケースらしいのだが、そんなことは妊婦にわかるわけがない。

3ヶ月なんて、妊娠がわかって喜んで、きっといろいろな人に報告していた頃だろう。一度おめでたを伝えた人に流産を報告するのは、とってもとっても厳しいことだ。私もそうなるのが怖くて、2ヶ月の頃はほとんど人に言えなかった。

次の妊娠には何の問題もない、とものの本には書いてあるし、実際、一度流産がわかってものすごくショックだったけど、3ヵ月後にまた妊娠できた、というような投稿もいくつかあったから、そんなに真剣に思い悩むことではないのかもしれないけど、さすがに一度授かったと思った命が消えるのは辛い。

そんなことをずっと思っていたので、いわゆる「安定期」と呼ばれるときが待ち遠しかった。安定期とは、胎盤が完成してきて、流産の危険性が低くなる時期だという。まだまだ安心はできないけれど、ひとまず、5ヶ月に入ってほっとしている。

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好きな本は「赤毛のアン」「精霊の守人」「西の魔女が死んだ」などなど。新しいkindred spiritsと出会えるのを楽しみにしています。

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