かかりつけ医

Babyが風邪をひいたので、月曜日にかかりつけ医=hospital=に連れて行った。家から一番近い、通称・宇梶先生のところである。Babyはそこの優しい看護師さんたちが大好きだ。行くといつもにこにこと対応してくれるし、(比較的)若い女性ということもあるかもしれない。相手がかわいがってくれると知っているのか、珍しいことに自ら笑いかけたりした。=kao-a02=


ところが。いざ診察室に入り先生と対面すると、Babyは一気に緊張ムードに。私にしがみつき、これから何が起こるんだという顔をして先生を見る。「ちょっと診てみようか」と言いつつ先生が聴診器を取り出すと、もう緊張は最高潮に達し、「びえ~~~ん=face_10=」と騒ぎ出した。「大丈夫大丈夫」と言ってもちっとも聞かない。


あんなに抵抗されたのは初めてである。全身を反らして嫌だ嫌だと手を振り回す。目には涙も光っている。Babyには生まれた時からすでに「個性」なるものがあって、母の私は、その正体を「暴れん坊」とみている。この日は、小さな診察室でその本領が余すところなく発揮され、宇梶先生もついイラっとしたように見えた。ふう~~~。=face_13=


それから数日。処方してもらった飲み薬を飲みきっても鼻水とせきがおさまらないので、金曜日の朝、別のクリニックに連れて行った。そこはキッズクリニックと称しているだけあって、中には小さなプレイスペースもあり、小奇麗な感じもなかなか良い。


さらに重要なことには、先生が女医であるうえ、聴診器を取り出したときにBabyが抵抗しかけたところ、すかさず看護師さんがおもちゃのカメラ=camera=や携帯=keitai03=でBabyの気を引いてくれた。まだまだ単純なBabyは、まんまとその手に引っ掛かった。診察が嫌であることに変わりはないものの、おもちゃの携帯が気になって仕方ない。


私が「ほら見て。これ、いーねえ」と誘いかけると興味津津で手を伸ばした。しめしめ。


喉の奥が赤くなっているものの、やはり風邪だということでいくつかの注意事項を受け、診察も無事に終わった。これに味をしめ、早くもかかりつけ医を変えたほうが良いかな~、などと考えている。

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好きな本は「赤毛のアン」「精霊の守人」「西の魔女が死んだ」などなど。新しいkindred spiritsと出会えるのを楽しみにしています。

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