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本読みについて一言あり!

昨日、キリンカップを見て、そのままダンナがテレビをつけっぱなしにしていたら、子どもの教育に関する番組がやっていて、ちくちくと裁縫をしながら思わず見てしまった。やっていたのは「エチカの鏡」。初めて見る番組だった。

昨日の回では、横峰さくらのおじさんが経営する幼稚園が取り上げられていて、なんと、その幼稚園の5歳児はみんな、逆立ち歩きができるそうな。3歳児でも自習がきちんとできて、50メートルの徒競走は小学2年生の全国平均を上回る速さ。さらに、絶対音感も身についているから、オーケストラもできてしまうんだとか。早い子では九九も覚えるし、漢字も書ける。片手側転も、宙返りもできる。いったいどんな教育じゃ……と見入ってしまった。

横峰さくらのおじさんによると、子どもをやる気にさせるポイントは4つ。
1.子どもは競争が大好き
 (→だからいろいろなものに順序をつける)

2.子どもは真似したがる
 (→だから良い子をお手本にする)

3.子どもは難しいことは嫌い
 (→だから簡単なことからはじめる)

4.子どもは達成感をほしがる
 (→だからそれをわかるように明示する)

脳の働きが弱まったオバサン(私)の記憶なので正確ではないかもしれないけど、まあこんなところだったと思う。このポイントだけ見ると「そりゃそうよね」と思う程度だが、実際の子どもの映像を見せられると「なるほどねえ~~~」と感心させられる。すごい教育があるものだと、目が離せなかった。

ただ1点。私が「これはいけない」と思ったのは、ポイント4。子どもに達成感を与えるために、この幼稚園では園児が毎日読んだ本を記録しているという。それで「今日、僕はこれとこれ」「私はこれとこれとこれ」「先週だけで、○冊読んだ」ということになるんだと思うが、私はこの点には、賛同できなかった。

だって、本は冊数をこなすために読むものではないから。幼少期からこんな風に、たくさん読めることは良いことだ的な雰囲気を奨励すると、本を単なる消費物として捉えるようになってしまう。

本を読むということは、さらに言えば幼少期に本を読むということは、自らの世界を拓いていく上で、欠かせないことだ。書かれた主人公に感情移入したり、本の世界をさまよい歩いたり。本の内容を理解し、共感・反発し、自らの日常をより豊かにしていくこと。そういうことを、幼少期の本読みから学ぶべきだと思うのだ。何冊読んだかが重要なんじゃない。

この点だけは、横峰おじさんに頭を垂れずに自信をもって言えるかな、と思った一主婦なのでした。

テーマ : 育児日記
ジャンル : 育児

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好きな本は「赤毛のアン」「精霊の守人」「西の魔女が死んだ」などなど。新しいkindred spiritsと出会えるのを楽しみにしています。

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