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興奮する義母

週末に、ダンナの実家に帰省してきた。まあ予想はしていたので、疲労度も想定の範囲内(古いか)だったというところだろうか。次回行くときのために、今回の出来事をメモしておくことにする。

新幹線の改札を出る前から私に抱っこされたぼんの存在に気づいた義母は「きゃ~、ぼんく~~ん」と両手を高速で振っており、挨拶を交わしたときも私の顔は眼中になかった。

そして「ばあばでちゅよ、おばあちゃんでちゅー」「ぼんくーーん、ばあばでしゅ」といまだに(!)の赤ちゃん言葉でぼんに強烈な自己PRを開始した。途切れることなしに続く売り込みにぼんは引き気味であったが、さすがに相手が好意を持ってくれていることは伝わったらしく、以前のように泣き出すことはなかった。
義母の何がすごいって、対象への過干渉ぶりは、おそらく私の知己の中でナンバーワンだろう。そんな勢いでとばしたら疲れますよ~と思うのだが、そんな様子はさらさら見せず、義母は終始追随を許さぬトップランナーとして驀進した。

歩くときも何とかしてぼんと手をつなぎたく、ぼんに「やっ」と手を振り払われてもめげない。「ばあばとお手てちゅないで」との度重なる哀願が効を奏しなかった暁には、なんとぼんの手首をつかんで歩き出した。お、お義母さん……。

靴を履くときも、ぼんが1人ではける長靴を、抱っこして履かせたがるし、ぼんが何かにつまづいてちょっと手をつけば、急いで抱きかかえようとする。

何もできない新生児ではないし、もう少しぼんを放っておいてくれれば……と思わずにいられないが、まあ、幼子に靴を履かせてあげるというのは幸せなことなんだろうし、そうしたい気持ちもわからなくはない。

でも「やりたい」という自分の気持ちだけで子どもに接すると、やはり子どもはとんでもない小皇帝になるだろう。義母は、そんなことは露さえも思い浮かべない。ぼんに頭を叩かれたって「きゃ~、ばあちゃん、叩かれちゃった」と笑っている。さすがにそのときは私もぼんを叱るとともに、義母にも「怒ってください」と伝えたけど、その後、ぼんが何か言うことを聞かなかったとき、義母は「ママに怒られるよ」と伝えており……。

あとでダンナにそのことを愚痴ると、なんと奴は「俺も、おまえがそこに反応するだろうなと思って聞いてたよ」とのたもうた。

だったらアンタから注意せんか!!!

さらには帰る前になって「ぼんくん、帰らないで欲しいな。ぼんくんが帰ったら、ばあば泣いちゃう」と言ってえんえん泣き真似を始めた。ぼんは家に帰りたいのに、おそらくはそれまで一緒に遊んでいたばあばが自分のせいで泣いたのかと思って悲しくなり、私にすがって泣き始めた。小さな心は繊細なのだ。義母がぼんの心をもて遊んだわけではないことは重々承知だが、ぼんを気持ちよく送り出す方法というのもあるだろうに……。

それでも「来てくれて本当に嬉しかった」と素直に感想を述べられれば、「年に数回のことだから……」と全てにおいて口をつぐむのが私のおかれた立場なのだろう。今年度1回目の忍耐鍛錬は、何とか終了した。

テーマ : 育児日記
ジャンル : 育児

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No title

土曜はありがとう☆
そうかー
義母ってやっぱり。。。
難しい存在なのねーー

子育てとともに
親も成長せねばならないのだねー

Re: No title

こちらこそ会えて嬉しかったです^^。
私の義母は良い方だと思うんだけど、子どもが生まれるとまた関係が変わるからね……。
なんとも、です(笑)。
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ぼちぼち筆者

Author:ぼちぼち筆者
好きな本は「赤毛のアン」「精霊の守人」「西の魔女が死んだ」などなど。新しいkindred spiritsと出会えるのを楽しみにしています。

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