疲れない生活

数日前まで、母がヘルプに来てくれていた。何があったというわけではないんだけど、私のお腹が大きくなり、日々のあれこれが少しずつ大変になってきたからだ。母としては、ぼんにもそろそろ会いたいし、私の様子も見ておきたい、というところだったのだろう。

今回は、私は本当に何もしなかった。料理、皿洗い、洗濯、風呂掃除、ぼんのお迎えなどなどのすべてを、母とダンナに任せた。私がやったことといえば、毎朝のぼんの服選びくらい。あとはひたすらゴロゴロしていた。

そんなにあれこれやってもらったのに、「あ~~、楽をした~~」という気もたいしてしなくて、感謝していないわけじゃないのに感謝の度合いが低いような、変な気分だった。そして今朝、その理由が分かった。

今朝はぼんと一緒に起き、朝食の準備をしていたダンナを手伝って台所に立った。パンを切ったり果物の用意をしたりしてテーブルに座るとき、ふと、疲れたな、と思った。大したことをしてないのに、なんでだろう……と思って気づいた。「ああ、ここ数日、私は疲れなかったんだ」ということに。

そして、もうそういう時期であることにも気づかされ、気が引き締まった。そういう時期、というのは、本当に自分とお腹の子のことだけを考えた生活をする時期、ということ。気が弱っているわけではないのであれもこれも気になるけれど、もうそんなことに対処している時期ではないのだ。

ぼんがこぼしたパンくずがテーブルの下を汚していようとも、いちいち気にしてはいられない。疲れたな、と思ったら、ひたすら休むのだ。「30分動いたら30分休むように」とモノの本には書いてある。「そんなの無理でしょ、上の子いるし」と思っていたけれど、どうやら本当にそういう生活をしたほうが良さそうな状態になりつつある。

テーマ : 妊娠日記
ジャンル : 育児

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好きな本は「赤毛のアン」「精霊の守人」「西の魔女が死んだ」などなど。新しいkindred spiritsと出会えるのを楽しみにしています。

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