ぼんの発熱

ぼんはわりと体が丈夫な方だと思うけれど、昨日は熱が出たということで、保育園から呼び出しがあった。こんな日に限ってダンナは出張に出ており、夜中まで帰らない。午後3時の暑い日差しの中、双子をベビーカーに乗せて、えっさかえっさか、坂を上って迎えに行ってきた。双子用のベビーカーでは、バスにもタクシーにも乗れないのだ。

帰ってからしばらくが大変だった。双子はお腹をすかせてびーびー泣くし、ぼんは体調悪しで私に傍にいてもらいたがるし、私は私で30キロ近くなったベビーカーを押して坂を上ってきた後なので汗だくだし。それでも何とか対処しなければならないのが母親というもの。

片手で双子の一人を抱っこして授乳し、もう一方の手で哺乳瓶を持ってもう一人にミルクをあげ、ベッドにごろんとしているぼんのために、記憶している限りのお話をしてやった。お話が尽きると今度は歌。喉をからしながら延々と歌った。最後の方はもう童謡のレパートリーがなくなってしまい、ぼんが知ってるか知らないかなんてどうでもいいやと思いつつ、思いつくままに歌った。そしてようやく、3人とも寝た。

はあ~~~、と一息ついて、シャワーでも浴びるかな、と思った途端、双子の一人がむずむずして起き出した。見れば大量のウンチ。はあ~~~。

その後も、食欲がないぼんに「何が食べたい?」と聞くと「オムライス」と言う。「アンタ、絶対食べないでしょ」と思いつつも、一応リクエストに応えて作ってやった。案の定、一口も食べなかった。

それから双子を1人ずつシャワーに入れ、ぼんを着替えさせ、洗濯物をたたみ、何やら何やら……。

つくづく、あたしって偉いな、と思った一日であった。

コメントの投稿

非公開コメント

Twitter
プロフィール

ぼちぼち筆者

Author:ぼちぼち筆者
好きな本は「赤毛のアン」「精霊の守人」「西の魔女が死んだ」などなど。新しいkindred spiritsと出会えるのを楽しみにしています。

最新記事
カテゴリ
最新コメント
月別アーカイブ
最新トラックバック
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード