秋のお弁当シーズン終了

朝晩の気温差が出てくるようになり、肌寒いなと思っている間に、山里の冬は早くもそこまで来ている。この秋は何やらバタバタと忙しかった。お弁当も多かった。で、お弁当ライフの記録。

チビで赤ちゃんなのは変わらないけれど、幼稚園に行き始めた頃よりはさすがに子どもっぽくなり、もうアンパンマンなどと言うこともなくなった我が子らは、今は世間同様、妖怪ウォッチにはまっている。そしてリクエストされたのがこんな面々。

ロボニャン
ロボニャン

ジバニャン
どうもこれではジバニャンではなくノンタンだよな……と思いつつも、私が妖怪ウォッチをよく知らないので、まあこれで良いことにした。駄作でも良いのよ。
ジバニャン


シロクマ
動物園に遠足に行った日には、珍しくアニメキャラじゃないものを作った。「シロクマは足の裏に毛が生えているから氷の上でも滑らない」という事実を知ったチビたちに、シロクマを見て来るようにと宿題を出したことを忘れないようにするため。
しろくま

ウィスパー&ツチノコ
小学校だけがお弁当だった日、ぼんに聞いた。
「君はもうキャラ弁じゃなくて良いんでしょ?」
するとぼんは珍しく歯切れの悪い答え。
「うーん、……どっちでも良いよ」
そうかそうか、君もキャラ弁が欲しいのか。もういらないだろうと思っていたけれど、欲しいと言うなら作ってやろう。ということで、張り切ってダブルキャラ。
ツチノコ

キュウビ
「R君がね、今度のお弁当はキュウビにして、だって」
お弁当の感想はもとより、学校のことを滅多に話さないぼんが、珍しくリクエストをしてきた。正確には、リクエストをしてきたのはクラスメイトのR君だけど、まあ簡単だし、応えることにした。
キュウビ

ノガッパ
今季最後のお弁当は、3人そろってノガッパにした。何やら河童好きになってしまった1号は特に喜んだ。
ノガッパ

最近、キャラ弁にもものすごい批判があると様々な記事で読んだけれど、なんだって落ち度を見つけて文句を言うのはたやすい。でもその代わりをやれと言われたら、なかなかできないものだよね。

私は、お弁当箱を開けた時に「ウゲッ」っとするような不気味なキャラクターは作らない。幼稚園児が持っていってぐちゃぐちゃになっちゃうような形のものも、作らない。キャラクターを作るために、わざわざ変な添加物なんか、使わない。特別なものを買ったり、何時間もかけるなんてアホくさいことも、しない。

それでも批判する人のために。
私はこれを狙ってキャラ弁を作るようになったわけではないけれど、キャラ弁って、想像力を豊かにする。……と思う。多分。

先日、チビたちに「今度はダイヤニャンにして~」とせがまれた。「ダイヤニャンかあ~……(面倒くさいな)」と思っていると、ぼんが「ダイヤニャンはダメだよ。銀色なんて出せないじゃん。もっと、海苔とかご飯の色とか、あるもので作れるようなものじゃなきゃ」などと仰る。

ワタクシ、わ~お~、と思いました。
その後も、キャラ弁を作ると「ああ、ここは人参にしたんだね」とか「あれを作るならさあ、卵を巻けば良いかねえ?」などという会話を当然のようにしてくる。ぼんは、身近な食材をどう扱えば作りたいものに使えるようになるか、自分で考えるようになっていた。「食育」なんて大げさなものではないけれど、食べ物を扱う楽しさは多分、何となく感じているんだろう。

おせち料理に梅の花の形をした人参の煮物が入っていたり、菊の花を模した卵料理が入っていたりするのだって、むかしから私たちが「食べるものは目も喜ばせる」ことを知っていたからでしょう。キャラ弁って、その延長にあるだけなんだと思うんだけどな。
まあ、お弁当シーズンが終わって何よりです(^^)。

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好きな本は「赤毛のアン」「精霊の守人」「西の魔女が死んだ」などなど。新しいkindred spiritsと出会えるのを楽しみにしています。

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