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秋の日の手伝い

雨が続き、獣の侵入を許し、鳥の来訪を防ぐことができずにほぼ放置しておいたキビ畑から、幾ばくかの収穫を得ようなどと考えているわけではないけれど、キビと雑草が生い茂った畑をそのままにしておくわけにもいかず、先日の休みにチビたちを伴って畑に行ってきた。

とりあえず私はかろうじて摘める分だけのキビを収穫し、チビたちにはキビの残骸を引っこ抜いてくれるように頼んだ。
……が、遊んでいる。虫を追い、カエルを捕まえ、餌を探している。

「うっわ、でっかいイナゴがいる!」
「どこどこ!?」

「コオロギ見つけた!虫かご!早く!」
「今バッタ捕まえてんの!」

「これ、一緒に虫かごに入れていいかな?」
「まあ食べられないとは思うけど……」

なんてことない畑だけど、チビたちにはそこそこ魅力的なものがいるらしく、2人で忙しなく動き回っている。「こういう経験をさせたくて田舎に引っ越してきたんだよね~」とか「ゲームやってるよりずっといいな~」などと思いながら、好きなようにさせておく。

でも、秋の陽が傾くのは早い。手伝い要員として頼っていたわけではないから自由にさせていたけれど、さすがにちょっとは手伝わせたい。
「そこの一角だけ君たちが抜いたら帰ろうか」と声をかけ、担当範囲を決めた。

「よーし」と言って抜く1号。なかなか抜けない。
キビ抜き1

「どれ、手伝ってやるよ」と1号の背後にまわり、腰をつかむ2号。
キビ抜き2

その手伝い方では、たいしてヘルプにならないと思うけど……💦

「うんとこしょ、どっこいしょ」
「抜く」と言ったら彼らの頭の中には、この抜き方しかないらしい。
キビ抜き3

「うんとこしょ、どっこいしょ」
キビ抜き4

とうとうカブ、ならぬ、キビは抜けました。

おつかれさま

10回目の結婚記念日

今日は、10回目の結婚記念日。世間ではアルミ婚などと言うらしい。なんてロマンチシズムやきらびやかさからかけ離れた言葉なんだろう……。

この10年で得たもの。

3人の子どもたち

田舎暮らし
脂肪

……パパッと思いついた中で、「信頼」とか「絆」とか、ダンナとの関係を表す言葉が見当たらないのが何とも。それでも、離婚した友達も1人や2人ではない中で、何とかやってこれているのは、幸せなんだろうな。

毎年、この日には義両親からシクラメンの鉢植えが送られてくる。自分たちではない誰かに結婚記念日を祝ってもらうなんて、何だかこそばゆいような気がするけれど、今年は思わず吹いた。

鉢植えのとなりに、こんな紙が入っていたのだ。
説明書


シ、シクラメンちゃん……、「こうしてくれないかな!」って、やけに上から目線じゃないですか??エステなんて、私だってしてないんすけど。

しかもね、アナタ、ご自分の花言葉をご存知かしら?ピンクのシクラメンは「内気」「はにかみ」って言うんでございますけどね……。

ありふれたシクラメンが、やけに人間味を帯びてきた。
やるな、菱沼園芸の店主。
シクラメン


おまけ。
bride

ハンバーグをくれる人

夕飯はハンバーグ。

次男 「ねえ、ハンバーグもうないの?」
私  「ごめん、もうおかわりはないのよ……」
長男 「オレの食べる?」
次男 「ハンバーグをくれるなんて、なんてやさしい人なんだ……」

こんな大げさな物言いをするウチの次男、5歳です。

大人って何だろう?

朝日新聞は、毎月第1と第3日曜日に『GLOBE』という紙面を折り込んでくる。面白い特集の時もあるし、全く興味をそそられない回もあるけれど、書き手がよくわかることもあって、わりと目を通す。

7月5日の回は、こんな特集だった。

GLOBE


しばらくこれをテーブルに置いておいて用事を済ませて戻ってみると、こんなふうになっていた。

GLOBE2

汚い字で恐縮だが、書いたのはもちろん2年生の長男。
「バカじゃないの」って、「バカはお前だ」と言いたいのをこらえる一方で、どこで子育てを間違えたかと反問せざるを得なかった日曜の朝。

つぶれたアンパンのあじ

少し前、ぼんの国語の教科書がテーブルに置きっぱなしだったので、手に取ってみた。どうやら「身近なことをニュースにしよう」というようなことを勉強しているらしかった。

国語の教科書

「えー、ちょっとちょっと、面白そうなことやってるじゃん。お母さん、こういうの大得意!」……と言いたいのをこらえて「へ~、面白そうなことやってるね」と水を向けてみた。案の定、反応は薄い。「君はどんなニュースにしたの?」と聞いても「この前のアンパンのこと」としか答えない。

「ニュースってのはさ、人が『へー、そうなんだ』っていう要素がなきゃダメなのよ。あと、新鮮さも大事」などとちらっと言ってみたけれど、全く食いつかない。せっかく、せっかく、アタシが偉そうにできる分野なのに~~

「この前のアンパンのこと」というのは、先日みんなでアスレチックに行った時、お昼に買い過ぎたパンの残りをリュックに入れておいて、帰りの車の中で食べようと楽しみに取り出したところ、アンパンがこれまでに見たこともないほどぺちゃんこになっていたという出来事のこと。ぼんはそれで大笑いしていたのだった。

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Author:ぼちぼち筆者
好きな本は「赤毛のアン」「精霊の守人」「西の魔女が死んだ」などなど。新しいkindred spiritsと出会えるのを楽しみにしています。

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